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今月のご挨拶

今月のご挨拶
今月のご挨拶
 先般開催された、宮城県倫理法人会「設立30周年記念式典・3000社達成祝賀会」は、倫理研究所の丸山理事長をはじめとした全国各地から多くのご来賓をお迎えし、盛大に開催されました。「30周年・3,000社」という壮大な目標を掲げられ、守末会長を先頭に全員が一致団結して、目標を見事に達成された姿は、本当に素晴らしい光景でした。まさに「信成万事」を見事に体現されました。私自身、大いに勇気付けられました。そしてこの度、そのような偉大な達成をされた守末会長の後を引き継ぎ、私は、宮城県倫理法人会の会長という大任を拝命することとなりました。そのような大任の故か、大きな重圧と責任、そして様々な不安要素を感じておりますが、守末会長をはじめとした皆様が見せてくれた「信成万事」を強く自分自身に念じ、全力で取り組んでまいる所存です。何卒宜しくお願い致します。
 振り返ると、17年前に仙台中央倫理法人会の大久晃功副会長にご縁をいただき、倫理法人会に入会させていただきました。そして、田中裕人法人局顧問と出会いをいただきました。当時私は定年を間近に控え、引退しようと思っていたのですが、お世話になっていた周囲の方々から、会社を立ち上げて仕事を続けていってほしいという要請を何度も受けていました。本当にありがたいお話でしたが、そんな器じゃないからと断ろうと考えていました。そんな時、田中顧問から「元気なうちは働かなくちゃ。みんなが喜ぶような決断をしたほうがいいよ」という田中顧問自身の体験をもとにした様々なお話をいただきました。そのお話に大きく心を動かされ、思い切って起業を決断しました。60歳からの起業でした。「何のために会社をやっているのか。それさえブレなければ人はついてくる」という田中顧問にいただいた言葉を胸に、おかげさまで現在も会社を経営することができています。来年で会社は15周年を迎えます。本当に倫理法人会の皆様との暖かな交流がおかげと実感しています。
 私は、第13条の「本を忘れず末を乱さず」を座右の銘にしています。現在の私たちがあるのは、両親をはじめとした様々な方々の暖かい心があってこそです。そして、私の会社が現在あるのも、倫理法人会との出会いがあってこそと思っています。定年後、悠々自適に暮らそうと思っていた私を、経営者の世界に導いてくれました。そうしたご恩を忘れずに、できることなら、倫理法人会に恩返しをしたいと思っていたことが、今回、会長を拝命した大きな理由です。ですから、常に感謝の気持ちで仕事をさせていただきます。加えて、宮城県倫理法人会を設立した故・小西秀康氏、初代の星川会長からつづく歴代の会長、そして倫理法人会に関わってきた皆様が築き上げてきた「思い」という「本」を忘れずに、会長の役割を使命感をもってやり遂げ、次世代に「思い」をつないで参ります。
 今後は、会長として「活力朝礼のさらなる推進」「経営者自らによるモーニングセミナーへの参加の強化」「倫理経営を実践するための経営理念策定と具現化の励行」を大きな三本柱としての活動を進めてまいりたいと思います。なぜなら、この3つが、私が会社を創業期から継続できてきた大きな原動力だったからです。そして私自身、普及拡大するときにはこの3つのお話をさせていただいております。これまで「相手に良くなってもらいたい」という純粋な思いで、入会を勧めてきました。この三本柱を推進し、会員企業に発展を続けていただくことが、倫理の普及拡大の大きな推進力になると信じています。私たちの宮城県倫理法人会は、法人会浸透率全国ナンバーワンの約4.8%を誇っています。県内6万2千社に対し、3,000社の会員数を達成しました。原点を忘れず、それぞれがさらに発展をすることで、さらなる高みに挑戦することができるはずです。
 最後に、会員の皆様に倫理でよかったと言っていただけるよう全力で邁進してまいります。何卒宜しくお願い致します。ありがとうございました。
■宮城県倫理法人会事務局
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